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RHEL8の環境整備(リモートデスクトップ接続①-RHEL8側)

前回はRHEL8にSSH接続環境を整備しましたが、今回は検証環境をより便利にするため、「RDP(Remote Desktop Protocol)」によるリモートデスクトップ環境を整備します。具体的には、RDPサーバにUnix系OS用のオープンソースの「xrdp」、接続するRDPクライアントに「Windows Remote Desktop Connection」を使って「リモートデスクトップ」を実装します。ここでは、RHEL8側の整備手順をまとめました。