OS

ソフトウェア

補足:Red Hat Developer サブスクリプションの再登録

Red Hat Developer サブスクリプションは、1年間の使用期限があります。期限を過ぎるとRed Hat社から再登録を促すメールが来ます。そのメールに従ってRed Hat Developerの再登録を行うと、サブスクリプションに1年間の使用権が付与されます。その時の手順を備忘録にまとめました。※本手順は、2023年5月のものです。
ソフトウェア

補足:RHEL8の環境整備(WinSCPによるファイル共有-Win10側)

先日の投稿で、ホスト/ゲスト間でクリップボードが共有し、相互にテキストデータのコピー&ペーストができるよう環境を整備しました。しかし「scp等ファイル転送」によるファイル共有の実現ついては、具体的な説明をはしょっていたので、補足します。今回はWinSCP(Windows上で動くグラフィカルなファイル転送(FTP/FTPS/SFTP/SCP)クライアントソフト)を使用して、ファイル共有を実現しようと思います。
ソフトウェア

RHEL8の環境整備(リモートデスクトップ接続②-Win10側)

前回はRHEL8側のリモートデスクトップ環境を整備しました。今回はWindows10側の、リモートデスクトップ環境を整備します。ここでは、RDPサーバにUnix系の「xrdp」を、仮想端末のRHEL8にインストールし、RDPクライアントにWindows10標準の「リモートデスクトップ接続(Windows Remote Desktop Connection)」を使って「リモートデスクトップ」を実現しています。
ソフトウェア

RHEL8の環境整備(リモートデスクトップ接続①-RHEL8側)

前回はRHEL8にSSH接続環境を整備しましたが、今回は検証環境をより便利にするため、「RDP(Remote Desktop Protocol)」によるリモートデスクトップ環境を整備します。具体的には、RDPサーバにUnix系OS用のオープンソースの「xrdp」、接続するRDPクライアントに「Windows Remote Desktop Connection」を使って「リモートデスクトップ」を実装します。ここでは、RHEL8側の整備手順をまとめました。
ソフトウェア

RHEL8の環境整備(SSH接続設定)

前回、初期設定まで漕ぎつけたRHEL8ですが、検証用とは言え一応サーバなので、それらしく「SSH」によるセキュアなリモート接続環境を整備しました。
ソフトウェア

RedHat Developerを試す(RHELの初期設定)

前回はHyper-V環境の仮想マシンに、ISOファイルからRHELのインストールを行いました。今回はインストールしたRHELを起動し、初期設定を完了させるまでの手順をまとめました。
ソフトウェア

RedHat Developerを試す(RHELのインストール)

前回はHyper-V環境に仮想マシンを作成し、RedHat Developerプログラムより取得したISOファイルを、仮想環境のDVD端末に読込みました。今回はHyper-V環境に作成した仮想マシンに、ISOファイルからRHELのインストールを行った時の手順をまとめました。
ソフトウェア

RedHat Developerを試す(仮想マシンの作成)

前回はRedHatアカウントを作成し、RedHat Developerプログラムを活用して、RHELのISOファイルを取得しました。今回は、取得したISOファイルを使い、Hyper-V環境にRHELをインストールした時の記録から、Hyper-V環境に仮想マシンを作成し、RHELインストール用の設定を行うまでの手順をまとめました。
ソフトウェア

RedHat Developerを試す(アカウント作成)

RedHatの、個人向けRedHat Developerプログラムの使用条件が大幅に緩和され、開発終了したCentOSの代わりに、このプログラムを活用してRHELそのものを扱えば良いという流れがあるようです。今回はRedHatアカウントを作成し、RedHat Developerを活用して、RHELをダウンロードするまでの手順を紹介します。
ソフトウェア

Linux仮想マシンの名前解決をしてホスト名で接続するまでの記録

普段プライベートIP指定で、接続している仮想環境のLinuxマシンに、hostsファイルを活用して名前解決を行い、会社内LAN環境に近づけて、ホスト名(マシン名)指定で接続できるようにしました。