RDPクライアント

ソフトウェア

RHEL8の環境整備(リモートデスクトップ接続②-Win10側)

前回はRHEL8側のリモートデスクトップ環境を整備しました。今回はWindows10側の、リモートデスクトップ環境を整備します。ここでは、RDPサーバにUnix系の「xrdp」を、仮想端末のRHEL8にインストールし、RDPクライアントにWindows10標準の「リモートデスクトップ接続(Windows Remote Desktop Connection)」を使って「リモートデスクトップ」を実現しています。
ソフトウェア

RHEL8の環境整備(リモートデスクトップ接続①-RHEL8側)

前回はRHEL8にSSH接続環境を整備しましたが、今回は検証環境をより便利にするため、「RDP(Remote Desktop Protocol)」によるリモートデスクトップ環境を整備します。具体的には、RDPサーバにUnix系OS用のオープンソースの「xrdp」、接続するRDPクライアントに「Windows Remote Desktop Connection」を使って「リモートデスクトップ」を実装します。ここでは、RHEL8側の整備手順をまとめました。